元営業マンの駆け出しエンジニア。

よろしくお願いします!

【一生に一度は見たい絶景】マイナス30度の世界で出会う“空の奇跡”とは?

 

「人生で一度でいいから行ってみたい場所ってどこですか?」

そう聞かれたら、僕は迷わずこう答えます。

カナダのイエローナイフでオーロラが見たい。

どこか遠い世界の話だと思っていたオーロラ。
でも、写真でその光景を見た瞬間、心をわしづかみにされました。
夜空をゆっくりと舞う光のカーテン。
まるで空が呼吸しているかのように、揺れながら色を変えていくその様子に、
「この目で見たら、人生観が変わるんじゃないか」と本気で思いました。

しかもイエローナイフは、オーロラ観測率が世界最高レベル。
晴天率も高くて、3日滞在すれば90%以上の確率で見られるとか。
…そう言われたら、もう行くしかないですよね。

もちろん簡単には行けない。
時差もあるし、寒さも異次元レベル。
でも、そんな「非日常」の中にこそ、忘れられない体験がある気がするんです。

いつか、人生のどこかのタイミングで。
凍てつく空気の中、手がかじかむのも忘れるくらいの絶景を、
ただ静かに、見上げていたい。

 

今週のお題「上半期ふりかえり2025」



2025年もあっという間に半分が終わりました。
エンジニアとしてのキャリアをスタートして約半年。
まだまだ分からないことだらけで、毎日が必死です。

でも、振り返ってみると――
とにかく、濃くて、充実した半年でした。


エンジニアという新しい世界

今年の2月、営業からエンジニアに転職して、新しい生活が始まりました。
コードを書き、設計書を読み、レビューで指摘されて落ち込み、また書き直して……の繰り返し。

うまくいかない日も多くて、正直「自分には向いてないんじゃないか」と思うこともあります。
でも、「昨日の自分よりちょっとだけできるようになった」そんな実感が、地味だけど確かに積み重なっていて。

もがきながらでも、一歩ずつ前に進めている。
そんな半年間でした。


プライベートも充実。旅に出た上半期

仕事は大変だけど、それでも「今、生きてるな」と感じられるのは、たぶん旅のおかげです。

春は沖縄で透き通った海に癒され、
初夏には北海道の広い空の下をドライブ。
そして、ついに海外にも。

旅に出ると、自分の世界が少し広がる気がします。
見たことのない景色、知らなかった文化、人との出会い。
もっといろんな場所に行って、もっといろんな価値観に触れたい。
それが今、一番のモチベーションかもしれません。


下半期に向けて

技術的な課題も、将来の不安も、きっとまだまだ山積みです。
でも、焦らず腐らず、淡々と手を動かしながら、ちゃんと前を向いていきたい。

仕事も、旅も、自分自身の成長も、全部ひっくるめて「面白い」と思えるような毎日を、これからも作っていけたらいいなと思います。


というわけで、エンジニア1年目、2025年上半期の振り返りでした。
読んでくれてありがとうございました。

私がエンジニアになった理由

こんにちは、現在エンジニア1年目のTKです。

僕はもともと営業職として4年間働いていましたが、2025年2月に思い切ってエンジニアに転職しました。今回は「なぜ未経験からエンジニアを目指したのか」、そしてそのきっかけについて書いてみようと思います。


きっかけは「何かアプリを作ってみたい」という想い

転職のきっかけはとてもシンプルでした。

ある日ふと「自分で何かアプリを作ってみたい」と思ったんです。
普段から使っている便利なサービスやアプリを見ていて、「こういうの、自分でも作れたら楽しいだろうな」と思うようになりました。

気づけば、技術職という全く新しい世界に興味を持っていました。


2024年2月、プログラミングスクールで学び始めた

ただ、当時の自分には当然ながら技術的な知識はゼロ。
HTMLもCSSJavaも知らない完全な初心者でした。

そこでまずは基礎から学ぼうと決め、2024年2月からプログラミングスクールに通い始めました。
最初は本当に「何が分からないかすら分からない」状態でしたが、毎日少しずつコードを書くうちに、少しずつできることが増えていきました。


エンジニアになった今、感じていること

もちろん、転職してすぐは苦労の連続です。
今も分からないことだらけですが、それでも「自分で動くものを作れる」楽しさや、「技術で課題を解決する」喜びは、営業時代には味わえなかったものです。

あのとき一歩踏み出して本当に良かったと感じています。